試験勉強する時に気を付けたこと

1.勉強を始める前に
(1)ネット検索は、ほどほどにする
ネット検索すると、勉強のコツから試験に関する噂、取得しても役に立たない等といった資格の悪口までたくさん出てきた。
知識をまとめてくれているブログや動画を見ると、勉強している気分になるけど
私は実際に自分でまとめたりしないと覚えられなかった。。
勉強法は人それぞれなので、自分に合ったやり方を試行錯誤して見つけるしかないと思った。

(2)試験範囲と過去問を見て、苦手・得意分野、各分野にかける時間の配分、試験の傾向を把握する

(3)一週間単位で、計画はざっくり立てる。その日に勉強したことをノートにメモしておく。
早くスタートし過ぎると途中で勉強に飽きてしまうし、
かといって直前にばたばたするのも焦るし、時間配分が難しい。
仕事で疲れていたり、体調悪い日あったりするので、調子がいい時になるべく進めるようにした。

2.学科対策
教材を絞って取り掛かる。
本番で捨て問題は必ずあるので、簡単な問題を落とさないよう基本を忠実にやること。
養成講座のテキスト→対策本1冊→過去問の順番でやると理解が深まりやすかった。
きれいなまとめノートは不要で、覚えにくい部分をノートに書いたり、エクセルにメモする。
過去問は本番と同じサイズの紙に印刷して、マークシートの練習もやっておけばよかった。

3.論述、面接対策
養成講座だけでは心細いので、対策講座を申し込みした。
お手本用の音声(先生がロープレしている音声)を繰り返し聞いて、イメージをつかむ。
実技は試験1か月前に計6日、自主練2回。特に復習に時間をかけることを意識した。
友達同士でやると、何だかロープレ練習するのが照れくさくなってしまって、
私(キャリコン役)とクライアント役の先生と1対1で練習する方がよかった。
クライアント役をすると勉強になるという話をよく聞いたけれど、私は正直あまり効果はないように思った。

4.参考にしたサイト
みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験 | キャリコン取るならみん合!国家資格「キャリアコンサルタント」になる!資格試験情報と合格教材を提供しています。人気の過去問徹底解説・みん合☆一問一答(WEB問題集)でいつでもどこでも学べます。『みんなで合格』がモットーの学科試験対策サイト。どうぞご活用ください。

一般社団法人 日本傾聴能力開発協会 - YouTube